引越しのアルバイト

引越しのアルバイトは、男性なら経験したことがある割合が多いのではないでしょうか。 私も引越しのアルバイトをした経験がある一人ですが、引越しの作業はしんどいものですね。 引越しというと普通は個人宅の引越しをイメージしますが、個人宅だけではなく、 会社の事務所の引越しもあります。

この会社の引越しの際、作業を行う時間帯が通常とは異なります。 会社の終業時間と共に引越し作業を行うのが通常です。 作業の中には、夜通しで行い、朝日が見えた頃に作業が終わる場合があります。 普段見れない風景を見ることができるので、結構楽しいものです。 上場してよく知られている企業の受注だと、自社ビルの中で、 部署を移動する引越し作業をよく頼むようです。 かなりの大掛かりの引越し作業なので、数週間にわたっての引越しプロジェクトになります。

このような作業になると、30人くらいの人数で引越しを行います。 作業の前は、養生となるビニール製の幕を壁に張り、衝突で傷が付かないようにします。 いらない事務用品を集めたり、パソコンを一台一台梱包して箱に詰めて運びます。 机ごと移動するので、新しい配置場所に正確に置かなければなりません。 部署によって座る位置が決まっているのでしょう。オフィス専用の棚を移動するときは大変です。 台車に載せて2,3人がかりで移動させます。 ほとんどは、階移動しなければならない引越しなので大変です。 エレベーターがあればいいのですが、階段しか方法が無い場合、棚を持ち上げて手で運びます。 移転作業が終わると、養生を壁からはがして、ゴミを取り除き終了です。

会社の引越し作業というのは、かなり景気の好況不況に左右されるものです。 好況のときは、事務所、支店拡大のため引越し受注が多くなります。 不況のときは、事務所、支店撤退のため受注が多くなります。 景気が動くとき、引越し業界は稼ぎ時だとも言えるでしょう。